福岡風雑煮の特徴
福岡風雑煮の作り方
まずはアゴ(飛魚)、干ししいたけ、昆布で出汁を抽出しておきます。 干ししいたけはあとで具として使うので軸をとってのけておきます。
※焼きアゴを使用します。
里芋を丸ごと茹でて、皮をむいておきます。
塩ぶりを是非用意しておきたいところです。
※鯛でも結構です。
鍋に出汁を張り、里芋を煮はじめます。 結び昆布、シイタケも一緒に煮ておきましょう。
塩ぶりを投入し、火が通った頃、醤油で味付けをします。 今回薄口醤油を使いました。
味付けがすんだらかつお菜を加えます。
丸餅を別の鍋で煮て柔らかくしておいてからお椀に移し、汁、具を盛り付けます。 これにて福岡風雑煮のできあがりです。
※スルメを焼いて裂き、松葉するめをこしらえてから添えたりもします。