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広島風雑煮

広島風牡蠣雑煮

広島風雑煮の特徴

丸餅を煮る

広島風雑煮は丸餅を煮ます。

すまし仕立て

広島風雑煮の汁はすまし仕立てになります。 具のカキから良いダシがでます。


醤油

醤油

牡蠣

牡蠣

白菜

白菜


広島風雑煮の作り方

牡蠣をゆでる

鍋に湯を張り、牡蠣(かき)を加えます。 しばらくすると、水がうっすら乳白色に色づき、牡蠣のフチがめくれて開いてきます。 そうしましたら、牡蠣を引き上げてのけておきます。

牡蠣だけで美味しいダシがとれるので、煮干等乾物は用いません。


醤油で味をつける

牡蠣の茹で汁が少ない場合は水を足し、醤油で味をつけます。


丸餅を加えて煮る

丸餅を加え、煮ます。


青み野菜を加える

餅が煮えた頃、青み野菜を加え、サッと煮ます。 今回水菜を用いましたが、セリ等でも結構です。


椀によそう

具をお椀に配置し、上から汁を注げば広島風雑煮のできあがりです。

味噌風味で作るところもあります。 牡蠣、白菜、ニンジン等を具にします。


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投稿日:2011年12月3日