名古屋雑煮の特徴
名古屋風雑煮の作り方
まずは昆布と鰹節でダシをとっておきましょう。
※かつおだし:昆布3g(5cm角)を水500mlに1時間浸しておき、火にかけて沸騰寸前に昆布を取り出し、かつおぶし8gを入れてしばらく煮た後に濾す。
ダシに醤油で味付けをします。
かつおぶし、もち菜(もしくは大根菜)、角餅を加え煮こみます。
もち菜は名古屋でも正月の時期だけにでる伝統野菜です。 今回は手に入らなかったのでよく似ている小松菜で代用しています。 どちらもアクが少ないので、下茹でしないでそのまま使えます。
餅が柔らかくなった頃お椀に盛り付け、上から鰹節を散らします。 これにて名古屋風雑煮のできあがりです。
愛知県人に聞いた雑煮の作り方
- かつお出汁でもち菜とかまぼこを煮る。 餅は四角を焼く(2013/12/09)。